子供たちの教育は小学校・中学校・高校の6・3・3制から変化してきています。
中高一貫校や小中一貫校など継続した教育が注目されています。
もともとは自由度の高い私立の学校で行われてきましたが、近年では公立の中高一貫校が全国で開校されています。
長野県でも長野市を中心に中高一貫校が増え始め、中学受験に臨む子供たちも多くなってきました。
中学受験のための塾
長野市の最南端に位置する篠ノ井地区でも中学受験に特化した塾が数多くあります。
塾にも色々ありますが、中学受験をするなら受験に特化した進学塾を選ぶと良いですね。
塾に通い始めるのは小学校3年生の2月からがおすすめの様です。
学校の始まりは4月ですが、塾は2月から新年度になるそうです。
もっと早くから始める子もいるようですが、4年生ぐらいが多いようですね。
塾は集団がいい？個別が良い？
塾には集団塾と個別塾がありますが、どちらが良いのでしょうか。
これは子供の性格や、学力、環境などによりどちらが適しているかわかれるようです。
集団では仲間と切磋琢磨して学力が伸びる傾向にありますが、中には委縮してしまう子もいます。
学力についても得意不得意に大きく差がある場合には、個別指導で不得意科目を克服するのが良いかもしれません。
その他の習い事などで集団授業の時間に間に合わない場合など、ある程度自由が効く個別の方が良いですね。