香川県には3,333匹の金魚が泳ぐ有名なアクアリウムがあります。
そこはまるで瀬戸内の空に金魚が泳いでいる幻想的な空間になっています。
なぜ香川に金魚なのでしょうか。
今回は、そんな写真映え間違いなしの香川の金魚アクアリウムについてご紹介します。”
香川県の金魚アクアリウム
香川県の金魚アクアリウムは四国水族館近くの展望タワー天空3~5階にあり、金魚と鏡、そしてミラーボールで演出されたキラキラした空間です。
天空5階は宇宙をモチーフにし、万華鏡のような演出の水槽や、目の前に広がる瀬戸内海と瀬戸大橋を背景に無数の金魚がまるで空を泳いでいるような水槽もあります。
天空4階は地球をモチーフに緑あふれる森の中に迷い込んだような水槽がたくさんあります。
この天空4階と5階は昼と夜でまた違った顔を見せ、写真映えするフロアとなっています。
水槽の仕掛け人
この水槽の仕掛人たちはどのような人たちなのでしょうか。
アクアリウムのプロフェッショナルグループから、アクアリウムクリエイター、光と闇の空間を作り出すアート集団まで、この幻想的なアクアリウムはたくさんの仕掛人たちのち密な計算によってつくられています。
小さな子も飽きないエリアも
そんな金魚アクアリウムがある展望タワーですが、小さな子が飽きない施設も併設されています。
それが、1~3階にあり「プレイパーク」です。
本館1階と、別館1階のキッズランドと、プレイグラウンドの全3か所に分かれているので、広いエリアで小さい子も飽きずに遊ばせてあげることができます。
授乳室やおむつ替えトイレなどもあるので安心ですね。
また、2階本館にはトランポリンや鉄棒・卓球などがあり、2階別館にはおままごとやドレスにお着換えルーム、プラレールもあり体の使い方や好きな遊びに合わせて楽しめます。3階にはカラオケがありますので、小学校に上がっても楽しめますね。
こちらは1歳~小学生が子供料金で1日同一料金となっています。
天空アクアリウムとセット料金のプランもあるので、家族で1日楽しめそうですね。